忍者の里・伊賀とチャンカワイのふるさと名張でふれあい旅

2020/04/24 04:00 配信

バラエティー

天正伊賀の乱の舞台となった寺院で住職に話を聞く(c)三重テレビ放送

三重テレビ放送(MTV)で毎週月曜夜7:00から放送している「ええじゃないか。~ふれあいたっぷり旅~」。4月27日(月)は、三重県伊賀市・名張市での触れ合い旅。

同番組は、「みえの国 観光大使」のチャンカワイと、三重県出身でアシスタントの松島史奈が観光大使を極めるため、西へ東へ見聞の旅に出発する旅番組。三重県内はもとより、奈良、京都、大阪、兵庫などの近畿エリア、さらには関東エリアへも出掛ける。

今回は、三重県伊賀市・名張市へ。最初に訪れたのは、かつて織田信長と伊賀の民衆が戦い天正伊賀の乱の舞台となった寺院。そこで忍者となった人々の歴史を学ぶ。また、忍者の暮らしや道具などを見ることができる博物館を訪ね、忍者屋敷の中にある数々のからくりや、道具などを見学する。

チャンカワイのふるさと名張市では、この地で生まれた日本推理小説の創始者、江戸川乱歩生誕の地周辺を巡る。江戸時代以降、藤堂藩の城下町として栄えた名張の旧中心街は、狭い町の中にたくさんの見どころがあり、ここで暮らす地元の人たちと触れ合い、町歩きを楽しむ。