――新・旨辛から揚弁当を食べてみての感想は
粗品：おいしかったですねー！
せいや：おいしいわー。やっぱあのね、旨辛ソースとご飯だけでも何杯でもいけるのに、から揚げがそら入ってきたら、あれはめちゃくちゃやわ。
粗品：から揚げとめっちゃ合いますね。
せいや：鳥もね、十分うまいですから。
粗品：まさに旨辛ソースとから揚げのドリームマッチや。もうまさに。ニューウェーブですか、から揚げの。ご飯が足りないくらい。味が濃くておいしかったですわ。
――ヒップホップに挑戦してみていかがでしたか？
粗品：今回ヒップホップですか…ラッパーということでラップをさせてもらったんですけど、せいやさんラップ好きじゃないですか？
せいや：僕はそうなんですよ、正直ヒップホップ好きで、フリースタイルラップとか結構聴くんで、そのビートに乗せて自由に歌うというのは結構好きでやってたんで、このビートに自分のフロウを合わせていく作業がちょっと苦労しましたね。
粗品：また踏んで、韻も。フロウと苦労で。流石ですね。
せいや：フロウに、苦労に。
粗品：いいねぇ、できるねぇ。
せいや：これ、スタイリストさんにラッパーっぽいやつを用意してもらいまして。粗品はわりかし私服はいつもこんなんです。
粗品：誰がやねん！ (キャップとネックレス等を指して)誰がこれにこれにこれやねん！
せいや：漫才師で一番チャラいですから…。
粗品：やかましわ！ でもね、あの新感覚というか僕らラップ初挑戦ですから。面白かったですよ。
せいや：ラップの方がニューウェーブですよ。あっち(ミキ)は演歌でしょ？ いやー、ラップでよかったよ、ラップでね。
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