――収録について
江口:滝藤さんは同じ俳優同士、仕事のこと、私生活のこと、今日は両方とも聞けて面白かったです。TOKIOのメンバーが盛り上げてくれて、ちょっと深い話もできたかなと思って楽しめました。
滝藤:僕は憧れの江口さんの話をたくさん聞けてうれしかったですね。江口さんに聞きたい事がたくさんあったので、今日は聞けて楽しかったです。
――子育てトークで盛り上がっていましたが、普段テレビでは話さない事もあったのでは?
江口:話さざるを得ない状況でしたので(笑)。
滝藤:あんまり、お子さんの話ってされてないですよね。
江口:子供のためにしない方がいいかな、と、あんまりしてこなかったですね。でも、もう大人だから。最近はそう考えるようになって平気でしています。でも子供が小さい時は本当にしなかったです。
滝藤:僕はこういう機会がないといろんな事を思い出さないんですよ。“こういう事あったかな”とか奥さんと話すきっかけにもなるし、振り返るきっかけになって良いですね。
――“タメ年表”について
江口:“あの頃忙しかったなあ”とかいろいろ思い出したりしますけど、やっている事は今も変わらないので不思議な世界だなとつくづく思いますね。昔のものを見るとまた改めてやりたいなという気分になってきますし。
滝藤:僕は自分よりも、江口さんの映像を見ながら“え、これが21歳なの?”“これが24歳?”とか驚きましたし、“「救命病棟24時」はもうやらないのかな。出たいな“とかそういう事を思いながら見ていました。「スワロウテイル」なんて衝撃でしたよ。やはりトレンディードラマで演じる江口さんの印象がとても強かったので、めちゃめちゃかっこいいなと当時思いました。あと、映画「凶気の桜」などかっこいい作品がいっぱいありますからね、江口さんは。本当に憧れです。
――TOKIOの新たな発見は?
江口:仲が良いけど、でもあんまりベタベタに私生活の話をしているわけでもなく、いい距離感でいるんだろうなという印象です。いつ会っても変わっていないからこちらもすごくフラットにしゃべれて楽しくやらせてもらいました。
滝藤:他のグループにはない空気感がありますよね。ものすごく疲れているでしょうに、ものすごくエネルギッシュで、すごくすてきな方たちだなと思います。
――視聴者へメッセージ
江口:1年ぶりに出た番組で、TOKIOの番組だからこそ、しゃべり過ぎてしまったところはあるんですが(笑)、楽しんで見てもらえたらいいなと思っています。
滝藤:僕は江口さんとバラエティーに出るなんてこと自体が本当に奇跡なんで、どう見てもらっても構いません(笑)。僕は大満足です!
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