窪田正孝が主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。4月24日(金)に第20回が放送される。
本作は、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。
第19回(4月23日放送)では、裕一(窪田)と音(二階堂)の文通が始まる。音の手紙に感激した裕一は、音のために曲を書くことを約束し、「君はるか」を作曲する。
しかし、裕一は養子縁組を急ぐ茂兵衛(風間杜夫)に音楽への挑戦をなかなか理解してもらえずにいた。
裕一が音楽の道を歩み、イギリスへの留学を応援する三郎(唐沢寿明)は気をもむ。裕一は音との文通を通して留学への思いが一層強くなる。
一方、裕一との文通に喜ぶ音だったが、妹の梅(森七菜)や御手洗先生(古川雄大)に、自分と世界に旅立つ裕一は大きな差があるという現実を指摘されてしまう。
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