『M』安斉かれん、『ABEMA Prime』あおちゃんぺも！今アツい“令和ギャル”が注目を集める理由

注目の令和ギャルが「ABEMA Prime」で本領発揮

さらに最近では、新たな”令和ギャル”たちも台頭しSNS世代の心を掴んでいる。

SNS世代に向けた”報道リアリティーショー”『ABEMA Prime』の月曜コメンテーターとして話題を呼んでいるのが、黒肌ギャルユニット“blackdiamond-From2000-”のリーダー兼メーンボーカル・あおちゃんぺ。TwitterやTikTokでの発信も積極的に行い、そのカリスマ性から”令和最強のギャル”との声も上がる注目株だ。

“特別養子縁組”を特集した4月13日放送『ABEMA Prime』では、「私も親が再婚しているんですけど。小学校2年ぐらいから新しいお母さん候補みたいな人が現れたけど、やっぱり仲良くなるのに10年ぐらいかかったんですよ。だから大きくなるにつれて、新しい家族に慣れるのはより難しくなると思います。私も新しいお母さん候補の人に色々してもらって“その人に育ててもらった”という意識がついてきてから、やっと仲良くなれました」と、自身の経験を告白。

海外に比べて養子の成立数が少ない日本の現状について、「海外って、裕福な人たちが『お子さんを助けたい！』みたいな意味で、“自分の家族にする”っていう風にしていて。海外の方が(思考の)幅が広いから取り組みが進んでいるのかな？と思いました」とまじめに語った。

一方で、20日放送分では、リモートワークで増えた”働かないおじさん”について、「まだパソコンできない人がいるっていうのにちょっとびっくりしますよね。パソコン社会とか今に始まったことじゃないのに」とチクリ。「本人の意識の問題ですよね」とバッサリ切り捨てるなど、同世代の若者たちにも分かりやすい言葉で発言し、注目を集めている。