浅田舞の新たな表現世界に取り組む美学をひもとく!妹・真央との関係修復のきっかけも告白

2020/04/24 21:10 配信

芸能一般

浅田舞が5月1日(金)放送の「SHISEIDO presents才色健美 〜強く、そして美しく〜with Number」に出演する(C)Kiichi Matsumoto/Number

5月1日(金)放送の「SHISEIDO presents才色健美 〜強く、そして美しく〜with Number」(夜10:00‐10:24、BS朝日)に、浅田舞が出演する。

同番組は毎回1人のゲストの美学、信念、強さ、美しさの秘密を10の質問でひもとくスポーツドキュメンタリー。ナビゲーターは俳優の田辺誠一が務める。

今回は、天性の才能があったものの、いつしか妹の存在が大きくなりすぎ、スケートを離れ、苦しんだ末に笑顔を取り戻し、新たな表現世界に取り組む浅田舞の姿を取り上げる。

浅田舞は小学校低学年の頃にトリプルアクセルを成功させるなど、早くから天性の才能を発揮。ジュニア時代には世界のトップにも迫った。

しかし、共にスケートを始めた妹の浅田真央が台頭し、高校生になった頃には成績が逆転。多感な少女にとって、それは受け入れがたい現実だった。

やがて「フィギュアスケートが大嫌い」になり、フェードアウトするかのように、2008年に競技を引退した。