その頃から「ずっと仲が悪かった」という浅田真央との関係が修復したきっかけは母親が他界したことだったという。
悲しみの中、「母親のこと」「心が離れていた時に、お互いどんなことを思っていたのか」など多くのことを話し、グッと距離が縮まったと明かす。
競技を引退した浅田真央と、アイスショーのツアーに出演したことで、笑顔を取り戻した浅田舞は「自分が戻ってもいい場所がまだ、フィギュアスケートにはあるんだ」「自分の中に『まだ滑りたい』という思いがあるんだ」と気付く。
そんな彼女が今、取り組んでいるのは社交ダンス。始めたきっかけや、その先にある夢、「表現し続けることの意味」に迫る他、「もし、真央さんがフィギュアスケートをやっていなかったら、人生は変わっていましたか?」といった質問を通して、浅田舞の美学をひもといていく。
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