中川は本棚の漫画が順番に並んでいないと嫌で、「洋服をかけるときも背の順に並べたい」と言う。上田から女性から嫌がられそうと指摘を受けると、中川自身もその自覚はあり、結婚出来なさそうなイメージがつくのでテレビではあまり言いたくないと尻込みする。
だが、自然と誘導され、親友を家に招く際に足を洗わせていることを言ってしまう。しかもお風呂場までかかと歩きをさせていることもわかる。そこでしゃべくりメンバーがその場面を再現。自分の行動のひどさを客観的に知った中川は「今後やめます」と反省した。
その後も中川の几帳面さを逆手にとっていじりまくるしゃべくりメンバーたち。多趣味の中川がスノースクートについて説明しようとすると、スーツの襟を立てたり、ネクタイを首に巻き付けたり、有田哲平は中川の膝に足まで置く。たまらず中川は「やめてくれ!」と立ち上がり、「こんなはずじゃなかった」と困惑。それでもしゃべくりメンバーの勢いは止まらず、次々と中川の計画を阻止する。
結局、中川が一番やりたかったという中川の脚本・演出で行うしゃべくりメンバー出演のミニドラマをやる時間がほとんどなくなってしまい、グダグダになって終了。
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