三重県四日市市・浮世絵の舞台から東海道をめぐるふれあい旅

2020/05/03 05:00 配信

バラエティー

チャンカワイと松島史奈が東海道をめぐる(c)三重テレビ放送

三重テレビ放送(MTV)で毎週月曜夜7:00から放送している「ええじゃないか。~ふれあいたっぷり旅~」。5月4日(月)は、三重県四日市市での触れ合い旅。

同番組は、「みえの国 観光大使」のチャンカワイと、三重県出身でアシスタントの松島史奈が観光大使を極めるため、西へ東へ見聞の旅に出発する旅番組。三重県内はもとより、奈良、京都、大阪、兵庫などの近畿エリア、さらには関東エリアへも出掛ける。

今回は三重県四日市市へ。歌川広重の浮世絵の舞台になったとも言われる三滝橋をスタート地点に東海道を巡る。まず立ち寄ったのが、東海道沿いにあることから多くの旅人が味わったとされる“なが餅”の店。戦国時代から続く店で、できたての“なが餅”を食す。

江戸時代に多くの旅人がおみやげに買ったという日永うちわの店を訪れたのち、さらに進み、東海道と伊勢へ向かう伊勢街道との分かれ道で当時の様子に想いをはせる。

最後に訪れたのは杖衝坂。東海道の難所とされていた杖衝坂で、神話の話を聞く。