上島竜兵が物語のカギを握る“ダメ男”を熱演!「アドリブ入れる余裕ない」<警視庁・捜査一課長>

2020/04/30 06:00 配信

ドラマ

上島竜兵、撮影の合間に内藤剛志と「ヤー!」のポーズ(C)テレビ朝日

4月30日(木)放送の内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長2020」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)第4話に、ダチョウ俱楽部・上島竜兵がゲスト出演。大岩(内藤)ら捜査員たちに手がかりをもたらす重要なキャラクターを演じる。

第4話は、警視庁捜査一課長・大岩のもとに、「“ギョーザの皮を握りしめた遺体”が発見された!」という奇妙な知らせが入ったところからはじまる。殺されていたのは、昔ながらの町の中華料理店、いわゆる“町中華”の店主。上島が演じるのは、町中華を愛する近所の住人・猪俣喜久斗(いのまた・きくと)。容疑者につながる情報を捜査員たちに提供するキーパーソンだ。

内藤とは再共演!「土門さんは怖い(笑)」


上島は2019年1月放送の『科捜研の女 正月スペシャル』でも内藤と共演を果たしており、

「みなさんもご覧になってわかるように、大岩一課長はやさしいよね!厳しいことを言っても、やっぱりまなざしが温かいんですよ。でも、土門さんは怖いじゃないですか!?(笑) 『科捜研の女 正月スペシャル』での取り調べのシーンなんて、ホント怖かったもん(笑)」と、巧みに演じわける内藤の役者魂に心酔。

撮影の合間には、ダチョウ倶楽部のおなじみギャグ「ヤー!」のポーズで、仲良く2ショット写真を撮る一幕も。撮影は2月末に行われたが、強風が吹きすさぶ屋外でのロケでも寒そうな素振りなど一切見せず、“俳優・上島竜兵”として長時間の撮影を真摯にこなした。