劇場オリジナルアニメ「神在月のこども」が2021年の公開に向けて本格始動することが発表された。
また、ティザービジュアルが初解禁になり、原作兼コミュニケーション監督を務める四戸俊成、プロダクションマネジャーを担当する里見哲朗、主演の蒔田彩珠からコメントが到着した。
同作は神話の地、島根・出雲を目指して駆ける少女・カンナの成長を描く劇場オリジナルアニメーション。
日本における旧暦・神無月(10月)に全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議・神議り(かみはかり)が行われるという言い伝えを題材に、島根にある“ご縁”という価値観をアニメーションで描く。
主人公・カンナ役は蒔田、神使のうさぎ・シロ役は坂本真綾、鬼の少年・夜叉役は入野自由が演じる。
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