<試写室>「浦安鉄筋家族」再現度が高過ぎる大東駿介の振り切った演技が炸裂!

2020/05/01 18:00 配信

ドラマ

春巻龍のいい笑顔(C)「浦安鉄筋家族」製作委員会


佐藤二朗が主演を務めるドラマ24「浦安鉄筋家族」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の第4話が、5月1日に放送される。

同ドラマは、浜岡賢次原作の人気ギャグ漫画シリーズを映像化した作品。千葉・浦安に暮らす、どんなささいな出来事もドンチャン騒ぎになってしまう大沢木家を描く“エクストリーム・ホームコメディー”。大鉄(佐藤)をはじめ、個性豊かな大沢木家や近所に住む仲間たちが“常に全力”で愛らしい浦安の日常を過ごす。

今回WEBサイト「ザテレビジョン」では、第4話を事前に視聴。オリジナルレビューで番組の魅力を紹介する。

4発目(第4話)「春巻ティーチン」


ある日、大沢木家に不審者が侵入する事件が発生。正体は小鉄(斎藤汰鷹)のクラスの担任・春巻龍(大東駿介)だった。腹をすかせては無料でご飯を食べようと生徒の家を訪ねる教師・春巻は、金欠ゆえに学校に住み着くろくでなしだという。

ある日、ひょんなことから学校で小鉄のクラスのひどい様子を見てしまった順子(水野美紀)は、ついついおせっかいをしてしまい生徒達から賞賛を浴びる。そんな姿を見た春巻は、悔しさからか行方をくらます。