<志田未来>思春期の少女と“猫の太郎”「泣き猫」で新境地を開く“演技”を披露

2020/05/10 08:00 配信

映画

志田未来が思春期の少女と猫の声に挑戦(C) 2020 「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会

花江「すてきなので何回も見られちゃう」


4月30日に行われた「TWINENGINE Conference2020」に登壇した際には、アフレコでのエピソードとして、映像とセリフのタイミングを合わせることに苦戦していた志田は、日之出賢人役の花江夏樹が、他のキャラクターたちのセリフまで読んでくれたおかげでタイミングを合わせることができた、と感謝していたという。

そんな花江は志田の演技に対して「志田さんの芝居がとてもすてきなので何回も見られちゃう」と絶賛し、志田を照れさせる場面も。

もちろん、美代が変身する猫の太郎の鳴き声もすべて志田本人が演じている。

誰にも言えないとっておきの秘密を抱えながら恋をするという思春期の繊細さと、恋する男の子のために猫に変身してしまう大胆さも兼ね備えた役を感情たっぷりに演じた“志田未来”の名前は、Netflixで全世界に配信されることでさらに世界中から注目を浴びそうだ。

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