<やるんちゃんねる>えとう窓口会長が“定年”で卒業「これからも応援させていただきます!!特に脇さんを」

2020/05/10 11:15 配信

アイドル

「なんでも、やるんちゃんねる!〜大分いきだよ会〜」に出演する脇あかり、えとう窓口、高木由莉愛(写真右から)撮影=永田正雄


「なんでも、やるんちゃんねる!―」は、2019年7月よりスタートした“大分人”が大分の魅力を再発見するレギュラーバラエティー。

大分の最新情報や注目スポット、大分人だからこそ大分県民に伝えたい全国の情報など視聴者からの投稿動画と、大分の魅力が詰まったスペシャル映像も満載でオンエア中だ。

大分市出身のえとうがメインMCを務め、別府市出身の脇あかり(東京パフォーマンスドール)が秘書、大分市出身の高木由莉愛が宴会部長に扮(ふん)して番組を盛り上げてきた。

5月8日は、新年度のリニューアル初回放送だったのだが、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため東京での収録は断念。脇は欠席、高木が自宅からリモート出演し、OBS大分放送の平山沙絵アナウンサー、中島三奈アナウンサーが大分のスタジオから進行を務めた。

番組冒頭で、リモート出演の感想を聞かれた高木は「家なのですごくリラックスはしているかなと思うんですけど、久々にJAPANARIZMの衣装を着てみたら…。自粛で、食べて寝て食べて寝てって毎日しているんです。そしたら、衣装のマジックテープが止まらないんです」と、スカートのテープが止まっていない様子を公開し、苦笑いを浮かべていた。

そして、その流れで平山アナから「実はリニューアルポイントの重要なところとして、もっと若い人たちに番組に出てもらいたいということで、やるんちゃんねる、定年制を導入しました」と発表。

続けて「35歳以下の人が出演するということで、“分フェッショナル”を除いては、若い皆さんで番組を作っていこうということになったんです。ということで、えとう窓口会長も卒業です」と、えとう会長の卒業を告げた。

それに対し、高木は「やっとですか(笑)。やっぱ『あかりちゃんかわいい!』ばっかり言っているからそういうことになっちゃうのかな~」と語り、「ティーンを騒がせる代表として盛り上げていきます!」と意気込んだ。