チャンカワイが伊勢神宮とゆかりのある三重県明和町へ 天照大神に仕えた「斎王」の足跡をたどる

2020/05/16 19:11 配信

バラエティー

斎宮のあった場所を当時を偲びならがら巡る(c)三重テレビ放送

三重テレビ放送(MTV)で毎週月曜夜7:00から放送している「ええじゃないか。~ふれあいたっぷり旅~」。5月18日(月)は、三重県明和町・玉城町での触れ合い旅。

同番組は、「みえの国 観光大使」のチャンカワイと、三重県出身でアシスタントの松島史奈が観光大使を極めるため、西へ東へ見聞の旅に出発する旅番組。三重県内はもとより、奈良、京都、大阪、兵庫などの近畿エリア、さらには関東エリアへも出掛ける。

今回は、三重県明和町と玉城町へ。2人が訪れた明和町は松阪市と伊勢市の間にあり、天照大神に仕えた皇族女性「斎王」が660年間、斎宮で暮らしたことから伊勢神宮と縁の深い場所でもある。2人は斎宮のあったとされる場所を、当時を偲びならがら巡る。

続いて隣の玉城町では、伊勢神宮の内宮摂社である朽羅神社を参拝する。田園風景の中にぽっかり浮かんだ島のような鎮守の森、簡素ながらも荘厳ささえ感じるその鏡内で2人は祈りを捧げる。

そして、地元の旬の野菜を調理したメニューや、地元のブランド豚を使ったカレーなどで人気のレストランも訪れる。