窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)で、生みの苦しみの真っ只中にある裕一(窪田)。心配する妻・音(二階堂)との夫婦ゲンカで飛び出した“お約束”アイテムに注目が集まった。
本作は、数々の名曲を生み出してきた作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。
秘めた才能を発揮して作曲を始める古山裕一を窪田が、その妻として裕一を支える妻・音を二階堂が演じている。
5月19日放送の第37話は、田中(三浦貴大)ら早稲田大学応援部に依頼された応援歌「紺碧の空」の曲が書けず、裕一が生みの苦しみにのたうち回る展開だった。
契約するコロンブスレコードの仕事でもまったく結果が出せず追い詰められた裕一は、心配する音と大ゲンカ。翌日も翌々日も2人のケンカは続いたままで、自分の分だけごはんを作って食べる音をしり目に、裕一は大量の納豆をグリグリかき混ぜ「う~ん…あと100回だな」とこれ見よがしにつぶやいてみせたのだった。
音は納豆嫌い。第33回、裕一がカフェーに行ったことが原因で2人が大ゲンカしたときも、裕一はたくさんの納豆をかき混ぜ「あー、いい匂いだな。納豆。いい匂いだなぁ!うーん」「100回ネバネバしたらも~っとうまくなるんだよなぁ!」と“納豆攻撃”の嫌がらせを仕掛けていた。
裕一&音の夫婦ゲンカでは定番になりつつある納豆エピソードに、視聴者から「出た!裕一の納豆攻撃www」「裕一の納豆攻撃絶妙に腹立つわ~(笑)。音ちゃんガンバレ」の声や「納豆多すぎ(笑)」「裕一、ご飯に対して納豆の量がハンパない(笑)」とその量へのツッコミの声が上がっている。
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