山道の途中に大きな古民家を発見し、捜索隊がそこの住人に話を聞いていると、なんと集落で話を聞いた吉野さんが「心配でついてきた」と現れ、親切に一軒家まで案内してくれる。
その後、崖を車幅ギリギリで突き進む山道や、ガードレールもない危険な峠の道を進んでいると、捜索隊が「こんなところにそば屋さんなんてあるの!?」と不安を見せる。
そして、なんとかたどり着いた一軒家は、築400年の歴史を持ち、江戸時代には名のある代官も訪れたという由緒ある建物だった。
そんな一軒家の秘められていたドラマを紹介してから、1年半を経て、連絡を取ってみると一軒家には驚きの変化があった。放送後には6時間待ちの行列ができたものの、やがて惜しまれながら閉店。その後の展開が再取材で次々と明らかになる。
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