田中圭がイグアナやワニの赤ちゃんを抱っこ!動物と触れ合った旅を振り返る

2020/05/22 16:40 配信

バラエティー

【写真を見る】アラスカ鉄道では、窓から広大な雪景色を眺めていた(C)ABCテレビ


さまざまな鉄道が登場


また、海外の鉄道編として2013年に旅サラダガールズが訪れたアメリカ最北州のアラスカから、真っ白な雪原をひた走るアラスカ鉄道を紹介する。

アンカレッジを出発して終着駅のフェアバンクスまでおよそ600キロメートルを約12時間かけて走り、窓から眺める広大な雪景色や、アメリカンスタイルの食堂車など鉄道の旅を満喫できる。フェアバンクスに到着するのは夜とあって、アラスカらしい厳しい寒さが出迎える。

そしてハンガリーのブダペストには、10~14歳の子どもたちが学校へ通いながら勤務しているという“子ども鉄道”が存在している。その“子ども鉄道”はどんな働きをしているのか、1950年から続く伝統をひもとく。

さらに、日本との関わりが深いポルトガルの路面電車も登場。首都リスボンは「7つの丘に囲まれた街」という異名を持つほど街のいたるところに坂道があり、カラフルな建物が並ぶ絵に描いたような美しい街。そんな街を、縦横無尽に走る路面電車で旅をする。

そのほか、“カリブの真珠”ともよばれるキューバで出会った珍しい機関車や、日本人に特に人気の高いスイスの鉄道を紹介する。