見どころはみちょぱの毒舌!? 会えない期間の“愛の育み方”を学ぶ新番組MCが収録を回顧

2020/05/24 11:30 配信

バラエティー

池田美優は「若い男の子に説教しちゃって…」と苦笑い

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」が、5月30日(土)より3夜連続で遠距離恋愛カップルに学ぶリモート恋愛HOWTOマニュアル「会えない恋の育て方~遠距離恋愛のすべて~」(ABEMA SPECIALチャンネル)を配信する。

配信開始に先駆け、5月23日にオンライン取材会が行われ、MCを務めるミキと“みちょぱ”こと池田美優が登場。

同番組は、「月とオオカミちゃんには騙(だま)されない」「今日、好きになりました。」など、数々の話題となるオリジナル恋愛リアリティーショーを手掛けてきたABEMAの最新作で、羽田空港で初対面カップルや一日中リモートデートカップルといった、さまざまな事情を抱える遠距離恋愛カップルから、会えない期間の愛の育み方を学ぶというもの。

オンライン取材会では、ミキ亜生が「みちょぱの毒舌がすごかった! ゲストに来てくれた男の子に『だから駄目なんだよ!』とか『連絡しろって!』とか…。もう男の子、半泣きでした(笑)」と収録を振り返ると、池田は「若い男の子に説教しちゃって…」と苦笑しながらも、「誰かが言ってあげないと、その男の子は変わらないから」と正義感からくる発言だったことを明かした。

また、ミキ昴生は「6組のカップルが登場したんですけど、それぞれのかたちの恋愛があって楽しかったです!」と感想を。

一方で、3人とも「夜は必ず電話したりと、連絡を密に取るのは大事なんだなと思った」と収録を通して学んだことを語った。

そんな中、記者から「遠距離恋愛するなら亜生さんと昴生さんのどちらがいいですか?」と聞かれた池田は「それ究極ですね…。うーん…中身を取るか、見た目を取るか…。中身は昴生さん」と返答。

池田の答えに昴生は「こいつとんでもなく失礼なこと言うてる…。俺はどんだけ頑張っても外身変えられへんけど、中身を変えたら完全に亜生ってことやん!」と嘆いていた。

ほか、外出自粛期間の家での過ごし方についてそれぞれ告白。

亜生が「全部が逆転しているというか、朝の8時、9時くらいに寝て、昼の1時に起きて、ずーっとダラダラしてますね」、池田が「好きなゲームが5つくらいあって、それを順番にやっています。普通に半日とかやってます」と答える中、昴生は「奥さんと一緒に過ごす時間が増えて、お互いの腕を噛み合って何日歯形が残ってるか選手権をやりました。4日残ってましたね」と明かし、笑いを誘った。