<さんま御殿>番組初のリモート収録!画面越しに盛り上がるゲストに「リモートだとどうでもいい」

2020/05/26 09:40 配信

バラエティー

【写真を見る】番組初のリモート収録でアクリル板に囲まれる明石家さんまに、ゲスト陣は「いつもこれがあったらありがたい」(C)NTV


5月26日(火)の「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜夜7:56-8:54、日本テレビ系)は、「関東女~ローカル対決」を放送。スタジオゲストに朝日奈央中川翔子池田美優(みちょぱ)、本仮屋ユイカ、またリモートで秋元才加飯窪春菜櫻井淳子薄幸(納言)、ナヲ(マキシマムザホルモン)、若槻千夏が登場する。

ゲスト陣、さんまに対して「いつもこれがあったらありがたい」


番組開始以来、約23年の歴史の中で初めてのリモート収録となった今回。新型コロナウイルスの影響による感染予防対策のため、明石家さんまの両脇には、透明度の高い“高級アクリル板”が設置された。

これで、さんまの口から出やすい飛沫も防げるということで、収録中ゲスト陣からは「いつもこれがあったらありがたい」という言葉が漏れる場面も。

5月26日(火)放送の「踊る!さんま御殿!!」では、「関東女~ローカル対決」を放送する(C)NTV


東京・八王子出身のナヲと飯窪は、「羽村に負けてるのが悔しい!」と早速、東京・羽村出身の朝日に対抗意識を出す。

また、普段から仲がいいという中川と飯窪が、「はるなん(飯窪)が私を中野区から連れ出してくれた」「モーニング娘。を卒業するとき、一番に相談したお姉ちゃんみたいな存在」とリモートで盛り上がると、さんまが「リモートだとどうでもいい」とバッサリ。

埼玉県民としてテレビに出ると炎上してしまう!?


トークテーマ「私がライバル県民・市民を哀れに思うこと」では、埼玉出身の若槻がいきなり、東京・北区出身の池田に「埼玉臭がすごい」と強烈な個人攻撃。「地元が一緒だと思ってた」「東京の人なのに埼玉県民と思われてかわいそう」と本音をぶっちゃける。

しかし、その若槻も「埼玉・比企郡吉見」というマイナーな土地出身のため、「埼玉代表」としてテレビに出ることを埼玉県民からよく思われていないそうで、「さんま御殿に出るたび炎上する」と嘆く。

東京勢と認められず憤る“八王子勢”は、「八王子は大物ミュージシャンが多い」「八王子は絆が強い」と主張するが、東京・目黒出身の本仮屋から、「八王子はすごく暑くてすごく寒い」と、八王子のロケがいかに大変かを熱弁されてしまう。