同都県の内紛も度々勃発。千葉・松戸出身の秋元が「柏が“第二の渋谷”と呼ばれてるけど、オシャレな人を見たことがない」と言うと、千葉・柏出身の薄が「いつ行ったんですか!?」と憤る。しかしその後、薄は出身を偽っていたことを白状することに。
東京・中野出身の中川は、「目黒区、港区は意識が高くてマウントがすごい」と非難するも、八王子勢からの「同じ中央線仲間」という誘いには、「遠い遠い!」と断固拒否。
ナオも飯窪の出身地・恩方のことを「八王子の中でも旧石器時代」とバカにするなど、小競り合いが止まらない。
また、「我ながら恥ずかしいと思う地元の常識」というテーマになると、我が町を顧みて「埼玉県民の日は千葉の“東京ディズニーランド”に行く」「地元の話が広がらない」「ヤンキーが武勇伝を作りたがる」など、恥ずかしい話のオンパレード。
中でも池田の出身である赤羽は、壇蜜の夫・清野とおるのマンガ「東京都北区赤羽」が「『ONE PIECE』より売れる」というほど個性が強烈な町。
さんまも「大阪でいう新世界」と親近感を寄せる「変わり者が多い」赤羽のディープな実態が明らかに。
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