SNSで話題となった長州力の“ハッシュドタグ”“井”！その誕生秘話に蝶野正洋が迫る

長州は今回、“アベノマスク”を着けて収録に登場。蝶野とは1996年のG1クライマックス「優勝決定戦」で対決するなど、幾度となく戦いを繰り広げてきた旧知の仲だ。

番組2度目の登場となるが、今回は「名言編」という「特別編」。これまで「俺はお前の噛ませ犬じゃない！」「猪木、よく聞けコラ 俺たちがテメエたちを打てやるんだ、この戦いは」「キレちゃいないよ！」など、プロレスの歴史上発せられてきた数々の名言の舞台裏を明かし、蝶野さえも「初めて聞いた」と驚いた名(迷)言も登場する。

「脱線トーク」では、「Twitterでの名言集」に関して蝶野は「全部自分で打ってるんですよね？」と質問。

長州は「フォロワーっていう“オレの仲間たち”が喜んでくれている！ でも、140文字に収まらないからイライラしちゃうんだよね(笑)」と、初心者ならではの心境を明かす。

番組では、スタッフに教えてもらって「ハッシュタグ」というものを知ったものの、ハッシュタグを「ハッシュドタグ」と言い間違え、ハッシュタグに使う「#」を「井」と間違えたことにも言及。長州は「井＝変換のちょっと左に跳ねただけだろ」と爆笑を誘っていく。