山崎育三郎“久志”の高速ウインクが話題!華丸も興味津々「今もウインクってする?」<エール>

2020/06/01 11:34 配信

ドラマ

音楽学校で華々しく登場した久志(山崎育三郎)。このときのクレジットは“プリンス”「エール」第32回場面写真 (C)NHK


窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。6月1日放送の第46回では、山崎育三郎演じる久志が“プリンス”ぶりを発揮するシーンが話題を呼んでいる。(以下、ネタバレがあります)

“プリンス”久志、女学生にモテモテ!


本作は、数々の名曲を生み出してきた作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。

秘めた才能を発揮して作曲を始める古山裕一を窪田が、その妻として裕一を支える妻・音を二階堂が演じている。

第10週「響きあう夢」では、音楽学校の記念公演「椿姫」の主役・ヴィオレッタに選ばれた音がいよいよ稽古をスタートさせた。

「椿姫」には、裕一の幼なじみで音楽学校の“プリンス”こと佐藤久志(山崎育三郎)も出演する。久志の周囲はいつも女学生たちの嬌声で賑やかで、この日も女学生4人に囲まれてモテモテ。

久志にマンツーマンでの自主練習を頼む音に女生徒たちが「いくらヒロインだからって…」「みんなの久志さんなのよ!」と嫉妬心を燃やすと「みんなのその気持ち、嬉しいよ。ただ、公演には必要なことなんだ。我慢して、ね」と高速ウインク4連打を披露。取り巻きの女学生たちをメロメロにした。