<家政夫のミタゾノ>視聴者「違和感がなさ過ぎて面白い!」“リモート映像”を絶賛!

2020/06/01 15:43 配信

ドラマ

「家政夫のミタゾノ」が世帯平均視聴率6.5%を記録した(C)テレビ朝日

5月29日に放送された松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ特別編~今だから、新作つくらせて頂きました~」(夜11:15‐0:15、テレビ朝日系)が世帯平均視聴率6.5%、個人平均視聴率3.3%を記録した。

同ドラマは、松岡扮(ふん)する、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと、三田園薫が、派遣された家庭や家族の内情をのぞき見し、そこに巣くう“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“のぞき見”ヒューマンドラマ。

今回放送されたのは、シリーズ史上初の試みとなる“リモート映像”だけで制作した60分の新作。

三田園らはそれぞれの個性を出しながらリモート会議に出席。光(伊野尾慧)がドジっ子全開で会議に遅刻したり、三田園が「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15‐0:05、テレビ朝日系)を思わせるようなアイコンを使用し、家政婦たちが「あのドラマ人気なのよね~」と盛り上がるなど、視聴者を楽しませようとするさまざま工夫が織り込まれていた。

また、家での生活に役立つ情報の紹介はもちろんのこと、ハラハラドキドキするストーリーに視聴者からは「違和感がなさ過ぎて面白い!」「ずっと爆笑してた!(笑)」「面白かったけど怖かった!」など“リモート映像”を絶賛する声が多く上がった。

※数字は全てビデオリサーチ調べ(関東地区)。

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