清原果耶が映画初主演を務める「宇宙でいちばんあかるい屋根」が9月から公開。本編映像初公開となる特報が解禁となった。
「小説すばる」(集英社)で新人賞を受賞するなど、多くの読者を魅了する作家・野中ともその小説「宇宙でいちばんあかるい屋根」(光文社文庫刊)を映画化した本作。
迷える少女の不思議な出会いと成長をフィルムに収めたのは、「第43回日本アカデミー賞」最優秀作品賞を受賞した「新聞記者」(2019年)の藤井道人監督。
2021年春から放送される連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK総合)のヒロインに抜てきされ、注目を浴びる若手実力派女優・清原果耶が、主人公の14歳少女・大石つばめを演じる。藤井監督とは「デイアンドナイト」(2019年)に続いてのタッグとなる。
また、つばめの前に現れた老婆・星ばあ役を桃井かおり、つばめが恋する隣の大学生役を伊藤健太郎、つばめの父役を吉岡秀隆、つばめの義母役を坂井真紀が務める。
ほか、水野美紀、山中崇、醍醐虎汰朗らキャストが集結する。
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