<エール>環(柴咲コウ)の過去が明らかに!恋人役の金子ノブアキ「参加させて頂いて本当に光栄です」

2020/06/05 13:00 配信

ドラマ

パリ在住の画家で環(柴咲コウ)の恋人・今村嗣人を演じる金子ノブアキ(C)NHK

窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。6月15日(月)から放送される第12週はオムニバス形式となっており、橋本じゅん井上順金子ノブアキが出演することが分かった。

同作は、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。

窪田は、福島で代々続く老舗呉服店の長男で、気弱でいじめられがちだったが音楽と出合い、その秘めた才能を発揮して作曲を始める古山裕一を、二階堂が裕一の妻となる関内音を演じる。

橋本は、音の亡くなった父・安隆(光石研)が“一泊二日で地上に帰る権利”がもらえる宝くじに当選し、10年ぶりに「この世」に戻ってくる第56回(6月15日[月]放送)「父、帰る 前編」に出演。「あの世」の門番らしき存在である閻魔様を演じる。

閻魔様を演じた橋本は「連続テレビ小説『なつぞら』から程なくでしたので、オファー、本当にうれしかったです!役は正直『???』でした(笑)。衣装合わせの時、僕のアイデアを採用して頂いてやっとイメージできました」とコメントを寄せた。

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