窪田正孝“裕一”の親バカぶりに視聴者ほのぼの「かわいすぎ!!」歌広場淳「役者ってすげえ!」<エール>

2020/06/08 11:22 配信

ドラマ

「エール」第51回場面写真 (C)NHK


窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。6月8日放送の第51回では、裕一(窪田)が愛娘・華の誕生に親バカぶりを発揮。苦悩が続いた後の幸せそうな笑顔が視聴者をおおいに和ませた。(以下、ネタバレがあります)

「きょうもかわいいでしゅね~!」


本作は、数々の名曲を生み出してきた作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。めきめき才能を発揮する古山裕一を窪田が、その妻・音を二階堂が演じている。

第11週「家族のうた」では、裕一がふたたび故郷・福島の地を踏むことに。わだかまりを残したままだった実家の家族とのエピソードが描かれる。

娘の華が誕生して4カ月、裕一はわが子に夢中!冒頭から「おはよう~、華ちゃん。おむつ替えますか~?は~い、そうでしゅか~!きょうもかわいいでしゅね~」とデレデレで、仕事の締切もそっちのけ。

音にたしなめられて「わかったよ、わかったわかった」とちゃぶ台に楽譜を広げたものの集中できず。バンブーで仕事にとりかかろうとするが、広げた楽譜に華の似顔絵を描き始めるなど、頭の中は華のことでいっぱいだ。

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