コロナ禍で奮闘!飲食店オーナーたちの今に迫る<セブンルール>

2020/06/09 16:00 配信

バラエティー

ラーメン店「多賀野」店主・高野多賀子さん(C)カンテレ


6月9日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)は、飲食店を営む女性たちの元を再び訪ね、新しいルールで新型コロナウイルスと向き合う彼女たちの今に迫る。

余った時間で食材と向き合う


東京・品川区のラーメン店「多賀野」。店主・高野多賀子さんのこだわりが詰まった中華そばを目当てに、以前は行列の絶えない人気店として名をはせていた。しかし、4〜5月の自粛期間中は持ち帰りのみの営業で、売り上げは以前の半分に。そんな状況下で彼女は新たな試みを始めていた。

東京・東中野にあるそうめん専門店「阿波や壱兆」。店主の田中嘉織さんは、故郷・徳島の特産品である「半田そうめん」を広めたいと、そうめん店をオープンし、和洋中、さまざまな変化が楽しめるそうめんを提供してきた。コロナの影響を大きく受けたという彼女もまた、新たな取り組みを始めていた。

東京・渋谷区にある「かつお食堂」。削りたてのかつお節をあふれんばかりにのせた“究極の猫まんま”を提供していたこの店も、コロナによる自粛期間中は、持ち帰りのみの短縮営業に。そんな中、店主の永松真依さんは、「かつおと向き合うために」と余った時間であることを開始した。