全国を巡りながら、彩りも豊かで独創的なカレーを提供していた流しのカレー料理人・阿部由希奈さん。カレーづくしの日々を送っていた彼女にも、コロナの影響はあったという。「自分の料理の幅を広げたい」と、新たに始めたこととは。
洋食の激戦区、東京・浅草で愛され続けている「グリル佐久良」。シェフ・荒木優花さんは、現役で接客を担当する祖母と2人で、今は亡き祖父の味を守り続けている。自粛期間中は、祖母の年齢も考え、店を完全休業していたという彼女の今を取材する。
神戸・南京町にある「神戸アジアン食堂バルSALA」。店長の黒田尚子さんは、日本社会になじめないアジア各国の女性たちを支援するため、彼女たちを雇い、各国の料理を提供する店として営業してきた。そんな彼女は、コロナ禍を機に再認識したことを明かす。
誰もが初めて遭遇した緊急事態を、それぞれの工夫で乗り越えようとしている女性たち。そんな姿をVTRで見たスタジオメンバーたちは感嘆の声を上げる。そして、この自粛期間中に青木崇高は新たに始めたことがあるという。「何がやりたいんでしょうね、俺は」と話し、スタジオの笑いを誘った青木が始めたこととは。
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