大河ドラマ歴代最高視聴率!「独眼竜政宗」主演の渡辺謙が撮影の舞台裏を語る

2020/06/14 17:15 配信

ドラマ

渡辺謙主演の「独眼竜政宗」の名シーンを振り返る!(C)NHK

6月14日に「麒麟がくるまでお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」が(夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)放送される。

同番組は、これまで放送した戦国大河ドラマの中から、大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の主人公・明智光秀(長谷川博己)を深く描いた作品や、人気の作品をセレクト。手に汗握る“あのシーン”や、感動の名場面を紹介する。

第1回目となる6月14日の放送は、桶狭間の戦いのころ誕生し、のちに“独眼竜”と異名をとる戦国大名・伊達政宗を描いた大河ドラマ「独眼竜政宗」(1987年)。主人公の伊達政宗を渡辺謙が演じ、平均39.8%と大河ドラマ歴代最高視聴率を記録した作品で、「梵天丸もかくありたい」という言葉が当時の流行語となった。

独眼竜政宗」の、父親を自分の鉄砲隊で敵将もろとも撃つ惨劇や、家督争いから母に毒を盛られる不幸な事件、そして勝新太郎演じる秀吉との緊迫した対面シーンなど、手に汗にぎる名場面の数々を振り返るとともに、渡辺謙が撮影の舞台裏を語る。ほか、北大路欣也岩下志麻らの名演技を振り返る。

また、司会を高橋英樹麒麟川島明が務め、ゲストで松村邦洋サンドウィッチマン伊達みきおが登場する。