6月16日(火)に、吉川晃司が地上波連続ドラマ初主演を務める「探偵・由利麟太郎」(毎週火曜夜9:00-9:54※初回15分拡大、フジテレビ系)がスタートする。
同作は、ミステリー作家・横溝正史が「金田一耕助」の前に、生み出していたもう一人の名探偵である「由利麟太郎」シリーズを初めて連続ドラマ化。主人公は、かつて警視庁捜査一課長だったが、現在は犯罪心理学者として活躍する由利麟太郎(吉川)。由利は、自身を「先生」と呼んで尊敬する三津木俊助(志尊淳)と共に、謎めいた怪奇な殺人事件を解決していく。
原作では、主に昭和の東京が舞台だが、ドラマでは由利は京都在住という設定。また、原作で新聞記者の三津木は、ミステリー作家志望のWEBサイト運営者となり、昭和から令和に時代を移して、名コンビの活躍を描く。
初回放送を迎えるドラマのみどころや、役作りのこだわり、そして由利が捜査の過程で見せる印象的なポーズの誕生秘話などについて、吉川が語った。
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