――1年ぶりの放送が決まった際の感想を教えてください。
小堺:「ぎんざNOW!」で5週勝ち抜いた時くらい、うれしかったです。
関根:収録日が決まってすぐにカレンダーに二重丸をつけました。「あさってだ!」「明日だ!」と、遠足を楽しみにしている小学生みたいな感じで収録を楽しみにしていました。
天海:このような大変な時期に、不安や心配などを吹き飛ばして笑っていただけるんじゃないかなと思いましたので、決まった時はすごくうれしかったです。私もこの番組の収録を楽しみに、自宅待機の日々を頑張りました。
――収録を終えていかがでしたか?
小堺:クオリティーが高いものは新作、旧作の枠を超えるんだなと思いました。改めて、“面白い”というのはすごいなと思いました。今回も進化した物まねを見せてくださる出演者の皆さんには頭が下がります。
関根:今回はぜいたくですよ!過去の傑作ネタと新作の面白いネタが楽しめるんですから!いわばリバーシブル製品のようなぜいたくさです。
天海:今回は過去の名作という枠でピックアップされているネタがあります。私が大好きなネタも多く、お笑い番組を作られているプロの方が選んでいるネタを自分も選べているのだなと思ってうれしかったです。放送のたびに、物まねが進化されているので見ていて楽しいです。
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