<エール>「ベッドでじゃれ合う柴咲コウ…かわいすぎる」可憐な姿に視聴者うっとり…“初々しさ”と“風格”演じ分ける

2020/06/18 10:52 配信

ドラマ

「エール」第59回場面写真 (C)NHK


窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。6月18日放送の第59回では、世界的オペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)の若かりし頃を描いたスピンオフが放送された。柴咲演じる若き日の環の可憐さが、視聴者を魅了している。(※以下、ネタバレがあります)

画家・嗣人(金子ノブアキ)と運命の出会い


作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く本作。めきめき才能を発揮する古山裕一を窪田が、その妻・音を二階堂が演じる。

59回は、音に歌を教え、裕一が作曲した「船頭可愛や」を歌うなど夫婦と縁のあった世界的オペラ歌手・双浦環の若い頃の物語を綴ったスピンオフ「環のパリの物語 前編」を放送した。

2か月前にフランス・パリに留学した環は、スカラ座やオペラ座の舞台に立つことを夢見ながら、学校で発声練習を繰り返す日々を送っていた。そんな環の前に、新進気鋭の画家・今村嗣人(金子ノブアキ)が現れる。

2人は意気投合し、やがてともに暮らすように。前編では、未来ある2人のパリのアパートメントでの甘い生活が描かれた。

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