7月クールも、“大福”こと平井真琴(斉藤由貴)、小山田大介(金田明夫)管理官、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)ら、レギュラーメンバーは健在だが、この夏、「警視庁・捜査一課長2020」が目指すのは、“熱き進化”。
大岩がクライマックスに発する“魂の訓示”や、刑事たちが総出で挑む“東京一斉大捜査”、そして妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常から大岩が事件のヒントを見いだす展開など当シリーズならではの醍醐味(だいごみ)を追求するスタイルは変わらない。
しかしシーズンを重ねるごとに常に進化を遂げてきた「警視庁・捜査一課長」だからこそ、2クールでは今まで培ってきたテイストを大切にしながらも、新たなチャレンジをプラスしていくという。
これまで以上にバラエティー豊かなストーリーに首都・東京の最新情報を織り込み、この夏、一番熱いミステリーを楽しむことができる。
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