秋元康プロデュース・劇団4ドル50セントの福島雪菜と前田悠雅が、リモート一人芝居「ときめきラビリンス」を6月26日(金)より開催する事を発表した。6月から7月中旬にかけて福島雪菜verと前田悠雅verを各3公演ずつ、合計6公演上演する予定だ。
本作は、過去に、劇団「柿喰う客」が上演した一人芝居「ときめきラビリンス」のリメイク版となっており、OPENREC.tv(オープンレックティービー)というライブ配信プラットフォームを使用したオンラインでの舞台公演となる。
今回の作品について脚本・演出の中屋敷法仁は、「『ときめきラビリンス』は、恋する乙女の大暴走を描いた一人芝居。劇団4ドル50セントの野心あふれる女優陣が、生配信で全世界に発信します。オンラインならではの臨場感で、言葉と身体の限界に挑む俳優の姿を堪能できます。いまだかつてない刺激的な観劇体験となるはずです。どうぞご期待ください」とコメント。
初めての一人芝居に挑戦する福島は、「提示されたものをちゃんと表現出来るのか、オンライン配信での演劇、凄く怖いです。ですが、私たち自身の成長とこの作品を皆様に楽しんでもらえるように、このような機会を与えてくださった事に感謝し、挑戦したいと思います!」と話している。
また、前田は、「台本に初めて目を通した時から稽古中もずっと、目まぐるしく奇妙な世界観にワクワクしています。ジェットコースターのようなあっという間の"圧倒的フィクション"の世界を是非楽しんで頂きたいです!」と、公演への意気込みを語った。
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