窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)で、主人公の幼なじみ・佐藤久志を演じる山崎育三郎が“朝ドラ”出演の感想などを語った。
同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。久志は、主人公・裕一(窪田)の小学校の同級生で、県議会議員を務める裕福な家の息子。東京の音楽学校を卒業し、歌手となって裕一が作った曲を歌い人気を博す。
6月22日(月)~放送の第13週「スター発掘オーディション!」では、安定した作曲家生活を送るようになった裕一が、廿日市(古田新太)からオーディションで発掘する新人歌手のデビュー曲の作曲を依頼される。そこで裕一は、いまだ歌手デビューできていない久志にオーディションへの応募を勧める。一方、かつて音(二階堂)に歌を教えていた御手洗清太郎(古川雄大)も上京し、2人は一つの合格枠を巡ってライバル心を燃やす、といったストーリーになっている。
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