しかし、高校2年生の頃までは全く売れなかった。学校では「あれがモデルかよ」と言われて、イジメの標的になったこともあり、何度も「辞めよう」と思ったという。そんな彼女を救ったのは、数少ないファンから届く応援メッセージだった。
「ファンのために有名になる」。努力を重ねてモデルとして雑誌の表紙を飾るまでに成長すると、バラエティー番組で“おバカキャラ”としてブレーク。「ファンがいてくれたからここまで乗り越えられてきた」。芸歴12年目を迎え、22歳の若さで自らのポジションを確立した。そんな藤田のルールに迫る。
VTRを見ながら、藤田がまだ22歳ということを知り、驚きつつも感心するスタジオメンバーたち。自分たちが22歳の時は「ただのバカだった」(YOU)、「牛丼食ってたばこ吸ってるだけだった」(若林正恭)と話し、笑いを誘う。そして、藤田のあるルールから、スタジオは「打ち合わせ」の話題に。打ち合わせは入念に行いたいという若林が、たまに遭遇するという「笑ってしまうタイプのディレクター」とは。
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