“日本一のコスプレーヤー”えなこがドラマ初挑戦! “社員コスプレ”で働く女子に

2020/06/25 07:00 配信

ドラマ

第8話からマスクを着用しての捜査活動や、ソーシャルディスタンスを保った形での捜査会議&取り調べなど、“新しい生活様式”に対応(C)テレビ朝日


斉藤由貴から「かわいい!」


2019年公開の「映画 賭ケグルイ」に出演した経験があるものの、ドラマは今回が初めての挑戦となるえなこ

「演技のお勉強をきちんとしたことがなかったり、せりふを覚えるのが苦手なこともあり、『現場で迷惑をかけるんじゃないか…』と不安はありましたが、挑戦したい気持ちの方が大きく、収録が待ち遠しかったです」と、オファーを受けたときの胸中を明かした。

しかし、緊張しつつも「部下役ということで、いつも上司の顔色を伺って少しビクビクしているようなキャラクターを意識して演じました」と、しっかり役柄を分析。内藤剛志、斉藤由貴、金田明夫らベテラン俳優陣の前で、圧の強い上司におびえる若手を演じきった。

特にせりふのやりとりもあった斉藤は、彼女の演技を見て思わず「かわいい!」と笑顔を浮かべてしまったほど。そのフレッシュな魅力と熱演は、現場でも高く評価されていた。

ナチュラルメーク&リボンで“社員コスプレ”


今回の出演では役柄上、コスプレでよく身につけるカラフルなウィッグ&衣装は封印し、ナチュラルメークにオフィスワーカーらしい落ち着いたスーツ姿で登場。

「メークをいつもよりかなり薄くして、“社員のコスプレ”をしてました(笑)。コスプレを意識して常に頭にリボンをつけているので、そこにも注目していただけるとうれしいです」とコスプレーヤーとしてのこだわりも。

「豪華な共演者の皆さんに混じって頭にリボンをつけている不思議な社員が出てくると思うので、一瞬たりともお見逃しなく!」とPRした。

関連人物