――“女優”について改めて感じたことは?
歩き方や目の動きなど本当に細かいところまで演じることが求められたり、同じシーンをカメラワークをたくさん変えて何カットも撮影したり…本当に大変なお仕事なんだな、と実感しました。
今後、ドラマを見る時は収録の時のことを思い出して、いろんなことを考えて見てみようと思います。
――内藤剛志さん、斉藤由貴さん、金田明夫さんらと共演されましたが、印象はいかがでしたか?
緊張で固まってる私に気を使ってくださって、カメラチェンジの間に皆さんから話しかけてくださって、皆さんの優しさに救われました。
印象的だったのは、刑事役の斉藤由貴さんと目が合ってそそくさと私が逃げる、というシーンがあったのですが、私の演技がぎこちなさすぎて、斉藤さんが笑いながら「かわいい!」ってつぶやいてくださったことです。
――コスプレーヤーとして、衣装やヘアメークなどこだわったポイントは?
社員役なので、メークをいつもよりかなり薄くして“社員のコスプレ”をしていました(笑)。
また、コスプレを意識して常に頭にリボンをつけているので、そこにも注目していただけるとうれしいです。
――最後にメッセージをお願いします。
今回、初めてドラマに出演させていただき、社員役に挑戦してみました!
豪華な共演者の皆さんに混じって頭にリボンをつけている不思議な社員が出てくると思うので、一瞬たりともお見逃しなく!
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