<エール>“プリンス”山崎育三郎VS“スター”古川雄大!競演にファン大興奮「すごいことになってる!!」

2020/06/24 10:37 配信

ドラマ

「エール」第63回場面写真 (C)NHK


山崎育三郎「雄大くんは共に頑張ってきた仲間」


ともにミュージカル界の第一線をひた走る2人。2018年上演の「モーツァルト!」ではWキャストでヴォルフガング・モーツァルト役を務めたほか、この4月からは帝国劇場にてミュージカル「エリザベート」の主役の一人・トート(エリザベートが囚われた“死”の概念を擬人化した存在)をWキャストで演じるはずだった(新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演中止)。

山崎自身、インタビューで「御手洗役の古川雄大くんは、ミュージカル界で共に頑張ってきた仲間です。プライベートも含めて長い付き合いがあるので、今回も、2人であれこれ相談しながら収録に臨みました」とコメント。

古山家の庭で発声練習バトルを繰り広げたシーンについても「実は古川くんとアドリブを交えながら演じている部分が多いんです。ミュージカルならではの立ち振る舞いを生かすことで、久志と御手洗の個性のぶつかり合いを、より面白い形で表現できたのではないかと思っています」と振り返っている。

今回のトート役での競演は幻となってしまった2人が舞台を“朝ドラ”に変えて思わぬ共演を果たしたことに、ミュージカルファンからは喜びの声が殺到!

SNSでは「ミュージカル界のプリンス同士の激突が朝ドラで見れるとは!!」「古山家の庭がもはや帝劇だった」「エールすごいことになってる!!」「朝からスター2人のパワーボイス最高でした!!」といった声が躍り、Twitterでは「#エール」がトレンド1位に立ったほか、「スター御手洗」と「プリンス久志」が仲良くトレンド入りした。

6月25日(木)は第64回を放送する。「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに合格できるのは一人だけ。久志と御手洗はともに書類選考をパスし、オーディション当日を迎える。

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