数々の困難を乗り越えてようやく結ばれたアユとマサが、人目を気にせず“自分”に戻れるこの部屋で、純粋に愛し合う姿に思わず胸が熱くなるような展開へと物語は進んでいく。
しかし、「この時間がずっと続けばいいのに…」と願わずにいられない2人の恋愛に、マサを諦めきれない秘書・姫野礼香(田中みな実)の狂気が迫る。
海で楽しい時間を過ごしたアユとマサが帰宅すると、そこには勝手に入り込んだ礼香が出現。
思わず「自分が何をやっているか分かっているのか?」と詰め寄るマサと、あまりの恐怖に言葉を失ったアユの前で、礼香は「ハッピーバースデーTO ME」と歌い始める。壊れ始めた礼香の常軌を逸した行動の数々も第6話で放送される。
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