＜親バカ青春白書＞野間口徹＆谷口翔太、出演決定！永野芽郁は「気を抜くと見惚れてしまう」

8月2日(日)からスタートの新日曜ドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に、野間口徹と、谷口翔太の出演が決定した。野間口は、ムロツヨシ、永野芽郁らが通う立青大学の大村教授役を務める。また谷口は、ムロが演じる小説家でもある小比賀(おびが)太郎の担当編集者を演じる。

同ドラマは「今日から俺は!!」(2018年、日本テレビ系)チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一が手掛けるオリジナルドラマ。

野間口は“ガタロー”に寄り添う役柄

主演はムロ。GP帯連続ドラマでは今回が初主演。娘が大好きすぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親・小比賀太郎、通称“ガタロー”を演じる。

ムロの大事な娘役・小比賀さくらには、「半分、青い。」(2018年、NHK総合)、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(2019年、日本テレビ系)以来、久々のドラマ出演となる永野。

さらに、ガタローの最愛の妻で、さくらの母・小比賀幸子を新垣結衣が演じる。そして、さくらの恋人候補には、中川大志。ガタロー、さくらの同級生に今田美桜、戸塚純貴、小野花梨が発表済み。

そんな「親バカ青春白書」で、ガタロー、さくらが共に通う立青大学の教授を野間口が。そして、小説家でもあるガタローの担当編集を、谷口が務めることが発表となった。

野間口が演じる大村教授は、6人の同級生グループの必修科目を担当する大学教授。また入学式後、6人のガイダンスも担当する。しかし、大学生しかいないはずの教室で違和感を覚える。なぜなら、そこには自分と同世代の“おじさん”がまぎれ込んでいたから。

ガイダンスの後、自分の部屋にガタローを呼び込み、ガタローの事情を確認する。大村教授も、高校1年生と小学校5年生の2人の娘がいるため、ガタローの「娘への熱い想い」を理解する。ガタローの大学教授でありながらも、同世代の良き理解者で、友だちのような役柄となる。

また、谷口が演じるのは、小説家であるガタローの担当編集、尾崎。さくらのことが気になっているため、ちょくちょくガタローの家を訪れては、さくらが作る夕食を幸せそうに食べる。

ガタローも、尾崎がさくらに好意を抱いているのはなんとなく気づいているため、娘を守るべく、尾崎のちょっかいを全力で防ごうとする。

出演に当たり、野間口と谷口からコメントが到着した。