7月8日(水)に放送される「突然ですが占ってもいいですか?」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)に、「家相」を知り尽くす占い師・村野弘味が登場。
同番組は、芸能人も占うスゴ腕占い師が、「突然ですが占ってもいいですか?」と街でいきなり占いを持ちかけるという“占い突撃番組”。
今回は、スタジオで村野がフォーチュンウォッチャーの沢村一樹、水野美紀、池田美優の3人とトークを繰り広げる。
「家相占い」とは、生年月日などのデータはもちろん、引っ越した時期や方角、また選んだ家の間取りや向き、水まわり、そのすべてを取り入れながら鑑定する占術。
中国発祥の「風水」とはまったくの別物で、日本古来から伝わり、徳川家も家相占いを使って江戸を繁栄させたといわれている。村野はこれまで、家相鑑定士として、さまざまな企業の経営者を3000人以上鑑定。ある会社の社長の家相を占ったことで、その会社の売上が3000万円から3億円にまで上がったこともあると話す。
そんな村野に興味津々の沢村らは、思い思いの質問をぶつけていく。すると村野は、「引っ越しは人生の分かれ道」などの名言を交えながら、家相占いの極意を明かし、「運気が上がる間取り」など、実践的なアドバイスも次々と伝授。「家相占いを学んだきっかけは?」と聞かれた際には、自身の壮絶な過去も告白する。
また、沢村の“引っ越し歴”をその場で鑑定することに。20歳の頃に俳優を目指して鹿児島から上京した沢村の、運気の変遷をたどっていく。さらに、自分も近々引っ越しを考えていると話す池田に、村野が助言しようとすると「ちょっと何!? 勝手に占わないで!」と、池田がおびえてしまう一幕も。
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