岡田健史がキュートなダンスを披露!オリジナル楽曲「大江戸もののけ音頭」が先行公開!

2020/07/14 19:30 配信

ドラマ

岡田健史主演の「大江戸もののけ物語」のエンディング曲が公開!(C)NHK

岡田健史主演で、7月17日(金)にスタートする特集ドラマ「大江戸もののけ物語」(毎週金曜夜8:00-9:00)のエンディング映像が公開された。

同ドラマは、旗本の次男坊・新海一馬(岡田)と謎の妖怪・天の邪鬼(本郷奏多)がバディを組み、江戸で起きるさまざまな問題を仲間の妖怪たちと力を合わせて解決する時代劇。「妖(あやかし)」と人間との交流を通し、一馬や天の邪鬼らが成長していく姿を描く。

今回公開されたエンディング曲「大江戸もののけ音頭」は、つるの剛士と、お雛役で出演する平尾菜々花によるオリジナル楽曲。平尾をはじめ、岡田、猫又を演じる森川葵、河童を演じる青山美郷が“盆踊り風”のダンスをコミカルな表情で披露している。

また、同ドラマには山田杏奈石丸謙二郎石井正則高田翔、宮本裕子、酒向芳、池内万作、藤本隆宏、甲本雅裕イッセー尾形らも出演し、語りを美輪明宏が務める。

第一話「お雛の願い」


旗本の次男坊・新海一馬は剣術が不得手、師匠を務める寺子屋でも子供たちに手を焼く日々。そんな一馬の楽しみは、幼き頃に出会った妖怪の研究だった。ある日一馬は、廃屋の中で教え子のお雛が土器に話しかけている姿を目撃する。

一馬がお雛に渡された “まが玉”を手にすると、天の邪鬼と名乗る妖怪が土器から現れた。お雛は天の邪鬼に「死んだ母に会わせてほしい」と頼むが…。