<親バカ青春白書>ムロツヨシ、永野芽郁の同級生役・小野花梨「やっと、ムロさんの一味になれました」

2020/07/15 06:00 配信

ドラマ

小野花梨が「親バカ青春白書」についた語った(C)NTV

ムロツヨシが主演を務める8月2日(日)スタートの日曜ドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に小野花梨が出演する。

小野は、小比賀(おびが)太郎(ムロ)と、小比嘉さくら(永野芽郁)と同じ大学に通う同級生・衛藤美咲を演じる。主演のムロや、福田組の現場について語ってもらった。

ムロさんのお人柄で、6人が一丸となって撮影にのぞんでいる


――撮影現場の雰囲気を教えてください。

ムロさんを中心に、非常に笑いの絶えない現場です。現場に入ると緊張もしますが、前室ではいろんな話をしながら笑っています。共演する皆さんも同年代なので、話も合いますし、すごく楽しい現場ですね。

――ムロさんは現場でどんな方ですか?

本当に優しい方で、気遣いがすごいです。誰一人として置いてきぼりにしないんです。現場のみならず、前室でも、“みんなで一緒に”という空気を作ってくださるので、寂しい瞬間や気まずい瞬間がないです。ムロさんのお人柄で、6人が一丸となって撮影にのぞんでいると思います。

お芝居の面では…台本に書かれてないことを、ムロさんがアドリブで演じられるんですが、先日初めて、「花梨ちゃんも一緒にやろう」って言ってくださったんです! 本当にうれしくて、「やっとムロさんの一味になれたぞ!」と思って一緒にふざけさせてもらいました。くらいついてく印象ですね。ムロさんご指導の下、一緒にふざけさせていただくのが、今とっても楽しいです。出来は…“楽しんでやる”ということが私の大きな目標なので、「楽しんで出来たか?」と聞かれたら、楽しんで出来ました!