<清原果耶>多彩な表情を披露する映画初主演作「宇宙でいちばんあかるい屋根」場面カット解禁

2020/07/17 13:00 配信

映画

清原果耶が映画初主演を務める「宇宙でいちばんあかるい屋根」の場面カットが解禁(C)2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会


解禁された場面写真では、目を大きく開き驚いた表情のつばめ(清原果耶)や、父(吉岡秀隆)と育ての母(坂井真紀)がベビーベッドを作っている様子を見ている姿、書道教室の先生(山中崇)と本屋で何か会話している姿、教室でクラスメートたちと過ごす姿が写し出されている。

家族と共にベビーベッドを作っているシーンでは、一見笑顔で楽しそうな表情のつばめだが、実際は父と育ての母の間に新しく子どもが生まれてくるため、どこか居心地の悪さを感じていた。

そして、その後の本屋のシーンでは実母のひばり(水野美紀)が東京で個展をしていることを書道教室の先生から聞き、会いに行く決心をする。

14歳の少女つばめを演じた清原果耶は、各メディアの「ブレイク女優ランキング」や「2020年ヒット予測女優部門」などさまざまなランキングにランクインし、2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK総合ほか)のヒロインにも抜てきされるなど、注目を集めている。

映画初主演となる本作では吉岡秀隆坂井真紀山中崇、そして桃井かおりら先輩キャストとの共演で見せる表情も、大いに話題となりそうだ。