「お帰り東海林さん!!」大泉洋本格参戦で『ハケンの品格』トレンド1位!

2020/07/16 11:19 配信

ドラマ

「ハケンの品格」第5話より(C)NTV


篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第5話が7月15日に放送された。大泉洋演じる東海林武が本社勤務になり、本格的にレギュラーメンバー復帰。さっそく大前春子(篠原)との丁々発止の掛け合いを披露し、Twitterのトレンド1位に躍り出る注目を集めた。(※以下、ネタバレがあります)

大前春子“腐れマリモ”発言に視聴者沸騰


同作は、スーパー派遣社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」(2007年)の続編。膨大な資格とスキルを武器に腕一本で生き抜く一匹おおかみの“最強派遣社員”春子が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」など、“令和時代の新たな働き方”に立ち向かっていく。

第5話では、本社への異動と営業1課・課長就任が決まった東海林が旭川支社時代に手掛けた企画「黒豆ビスコッティ」が、データ改ざんと誇大広告でスキャンダルを巻き起こす展開が描かれた。

意気揚々と本社にやってきた東海林。さっそく「課長!この枯れたマリモはいつまでここで油売ってるんですか⁉」「これはマリモじゃねえ!地毛だ!」、「失敗は…その腐れマリモだけにしてください!」「腐れマリモ?腐れマリモって何だ!俺はなスーパーマリモだ!」などと春子との丁々発止の掛け合いを繰り広げた。

東海林のトレードマーク・天然パーマに大泉の出身地・北海道も絡めて全力でいじる春子と、そのいじりをこれまた全力で受け止める東海林の小気味よいやりとりに、視聴者からは「この感じ最高!」「声出して笑った」「お帰り東海林さん!!」といった歓迎の声が上がった。