「お帰り東海林さん!!」大泉洋本格参戦で『ハケンの品格』トレンド1位!
「残業…これこそ愛!!」
しかし、憎まれ口だけで終わらないのが春子と東海林。
終盤には、黒豆ビスコッティをめぐる不祥事で進退窮まった東海林のため、春子が自身の信念を曲げてまで徹夜で残業するという衝撃の展開が待っていた。
さらに、クライマックスでは東海林の謝罪会見に駆けつけ「こんなこともあろうかと。読んでください、大逆転スピーチです」とスピーチ原稿を手渡し、いつのまに準備したのか黒豆ビスコッティのモニターたちの生の声をリモート配信も。
憎まれ口を叩きながらも本心ではお互いの仕事を認め合い、時にはそれ以上の感情も感じさせる二人の絆に、視聴者からは「泣けた…」「東海林さんを救うために残業までした大前さん…これこそ愛!!」「春子と東海林さん今度こそくっついてほしい!!」といった熱い感想も上がり、Twitterでは「#ハケンの品格」がトレンド1位に達する勢いを見せた。
7月22日(木)放送の第6話では、東海林が社長(伊東四朗)じきじきに社内の“ムダ見直し担当”に任命され奮闘する。
予告動画では、天然パーマをネタに「そのムダ極まりないモジャモジャをどうにかしなさい!」と春子にツッコまれた東海林が「これは別にムダじゃねえ、大事な髪なんだ。それでなくても最近ジワーッと合理化進んでんだ。ペーパーレスだ…誰がペーパーレスだ!!」と返す大喜利のようなやり取りも公開されており、「東海林さんのいるS&F最高!!」「来週楽しみ!!」といった期待の声が飛び交っている。