メイ(多部未華子)の部屋でナギサさん(大森南朋)と一緒にいたところ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代)が訪れてくる。
メイは美登里に、ナギサさんは家政夫で、美登里とは絶縁状態にある妹・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること、そして自分が母に似て家事全般が苦手であることを告白する。
ところが美登里は「メイは“やればできる”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイもまた、母の期待に応えたいと決意を新たにする。
ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘。しかしまったくうまくいかず、ストレスはたまる一方。
己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われる。
肥後(宮尾俊太郎)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めるのだが…。
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