7月20日(月)放送の「ファミリーヒストリー」(夜7:30-8:42、NHK総合)に、鶴見辰吾が登場し、鶴見の家系の歴史をひもとく。
同番組は、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめるドキュメンタリー。
松本城主・水野家の家臣だった父方の先祖。しかし、水野家はある事件で、大名から転落。家臣の誰が水野家に残るかを決める際、驚きの方法が用いられていたことが分かる。
一方、母方の本多家は、岡崎城主につながる家。明治維新後、本多家は静岡県へ向かうが、これが原因で、父方・鶴見家は、岐路に立つことになったと明らかになる。
これまで親戚との交流が少なく、家族のルーツを知らなかったという鶴見は、歴史における父方と母方の関係に驚く。
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